令和４年度の年金額が発表されました。
コロナ禍による賃金水準低下などの影響から
０．４％マイナスの下げ幅となっています。

令和３年度月額65,075 円→令和４年度64,816 円

また、国民年金保険料は下記のとおりとなります。
令和３年度16,610 円→令和４年度16,590 円→令和５年度16,520 円（月額）

なお、老齢厚生年金の在職老齢年金制度については
60－64歳（60歳台前半）の仕組みが2022年4月から廃止されることが決まっており、
60歳台後半の仕組みである支給停止調整変更額（47 万円）が適用されることになります。

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