23 Mar 2009
こんばんは~!!
最近、頻繁にブログに登場していますね!
驚いている方も多いでしょうね♪
その理由は・・・
ブログやホームページ、事務所内のデータ管理等について、いろいろと検討しています。
そんな中、様子をみながらいろいろなことをやっている・・・
つまり、試行錯誤?!(ちょっと違うかも・・)している状態です。
皆さんもご意見、ご感想があればご連絡ください!!
さてさて・・・
今日の本題へ!
このタイトルにあるように。。。(^^)v
昨年の秋から研修を受けて、11月29日に受験した特定社会保険労務士の試験に無事、合格しました!!
やったーっ!! やったーっ!! うれしいです。
私は是非、この資格を取りたかったのです!!
この仕事を始めたときから、「人と企業」をテーマに考えると、労働に関する法律しかしらずに業務に携わり、アドバイスしたり、相談を受けたりすることに疑問を持っていました。
その突破口のひとつ。。。
この資格と取ることで、会社と従業員との間の相対の問題、トラブルを解決するお手伝いをする範囲が広がりました。
会社と従業員との間は個人間のルールを定めた民法をしっかり理解をしておく必要があります。
「人と企業」を取り巻く法律の中で、労働関係の法律以外にも民法、会社法、税法、会計基準などなどを理解しておきたかった私としては充分とは言えませんが、民法を勉強できたのはとってもよかったです。
即、実務に生かしています!
ちょうど、この経済状況・・・ かなしいですが、解雇や賃金カット等雇用に関するトラブルがおきやすい状況で、毎日、毎日、相談が来ている状態です。
ゆえに・・・ 資格を取る前から、勉強をしたことは毎日の業務に生かされていました!! 本当になんてタイミングのよい時期に勉強したんだろう!!(^^)
そして、この特定社会保険労務士という資格と持つことで、解雇やサービス残業、セクハラ、懲戒などなど 会社と従業員が意見、見解の相違で対立した場合、弁護士さんのようにどちらか一方の依頼を受けて、「あっせん」など一定の争いの場には限られますが、依頼者の立場で相手と戦うことができます。
従来の社労士の業務では
会社の立場で従業員に納得してもらう。。。
双方が円満にいくように。。。
問題が起こらないのように。。。
などと・・・
トラブルに発展しないように力を入れてきましたが、特定社労士の仕事はトラブルに発展してしまい、会社と従業員の争いに発展したとき!
大きな目的は依頼者の利益を守ること。
小さな目的な争いに勝つこと。
私は小さな目的に固執しすぎて、一番大切な大きな目的を失うことなく業務を行っていきたいとおもっています。
まだまだ、抽象的な言い方で、みなさんにうまく私の考え方や気持ちを伝えることができませんが、少しずつお伝えしていきたいです。
今、実務でもこの資格をつかって対応すべき案件を抱えているので、取得できた資格を活用していきます!!