おはようございま～す。

今朝の東京も涼しくて本当に助かります。
このまま夏が終わってくれれば、うれしいです。
四季の中で一番すきな秋がやってくる♪♪

今日は私の間抜けな話をさせてください。。。。

実は、先日の日曜日、仕事の頭の整理に出かけ、喫茶店でトレーにのっていた熱湯の入ったコップを自分にかけてやけどをしてしまいました。
右腕を中心に右の足も。。。。
右の足は服があったので少しはよかったのですが。。。
右腕は広範囲にわたりやけどを。
マイッタ、マイッタ
運悪く、喫茶店のスタッフは若いかわいい人ばかり（苦笑）
焦って、何かをしてあげようと思ってくれるんだけど、何をしていいかわからず。。。
水道水で流水ですぐに冷やしたかったのですが、それも叶わず。
冷やしたいと言ったら、ボールに氷を入れて持ってきてくれたのですが、ボールに腕が入らず（爆）
などとしているうちに
痛くて痛くて痛くて。。。
手は赤黒くなってくるので、ここでの応急手当は諦め、急いで自宅へ。
それから、シャワーで冷やしても冷やしても痛みは治まらず。
運悪く、右手だったので、パソコンや電話にも不自由をする始末（情けな～い）

やっとの思いで、買い物に出かけていた娘に電話をして、やけどのクスリを買ってきてと頼んではみたものの、腕を動かさなくてもずきずき痛くて、じっとしていられないので、自分で薬局へ。
3件回ってみたものの軽いやけどのクスリはあるけど、この症状に効くクスリはない！と言い切られ、どうしたらいいのかわからないまま。
でも、つけて毒になるわけではないので、これはつけたらどうですか？　漢方ですし。。。なんてすごいアドバイスをする薬剤師さんのアドバイスに藁をもすがる気持ちでアドバイスのクスリを購入。

その間、風があたっても息を呑むような痛さで、本当にどうしたらよいかわからず。。。
とにかくパソコンでやけどの処置を検索。
あれはよい、あれは悪い・・・都市伝説だ。。。などといろいろとありましたが、お医者さんが自宅でできる処置を書いたコメントを発見。
皮膚を乾燥させず、浸出物が張り付かない方法が痛みが抑えられると。
具体的にはワセリンなどをラップに塗ってやけどの部位に張るとよい

すぐに、ワセリンではなく、毒にはならないと薬剤師さんから言われて買った漢方のやけど薬をラップに塗り、腕に巻きつけたところ、ズキンズキンしていた痛みが和らぎ、痛い。。。程度に。
そして、時間とともにどんどん水ぶくれが大きくなってきたので、翌朝、皮膚科に受診。
2週間程度で治るとのこと。
先生からはベストな応急処置でしたよ。。。などとは言われましたが、それにしても情けない！！
こんなことになってしまって。　
関連性はなく、娘ではなく私でよかったな。。。などと思ったり。
思考までがやけど？！（爆）

やけど効果といえば・・・
日頃は、娘が台所に立つときに肌が出ている服を着ていると、私はもし何かあったら危ないから他の服を着るように言っていますが、言うことを聞かない娘。
でも、やけどがひどく料理ができないので夕食を作ってる娘に服を着替えるようにいうとすぐに服を着替えてやっていました。
悪い見本も役にたつ？？　（←あまりの痛みだったので、何か言いたいだけ（苦笑））

そんなこんなで恥ずかしながら、やけどに泣いた1週間のはじまりでした。

ということで、まだ、少々右腕が痛むので、今日はこの辺で。

みなさ～ん！　人の振り見て我が振りなおす？！
やけどにはご注意あれ！！　気をつけてくださいね♪♪