1 Dec 2008
こんにちは~!
今日はずいぶん肌寒いですよね。
東京の空はどんよりしていて。。。
寂しい感じがしています。。。
(私ってお天気に気分が左右されるタイプかも(^^;))
とはいうものの。。。。
朝から、入社早々出社してこない社員の相談から始まり、電話が切れると次の電話、次の電話。。。。
やっと、ひと段落?!ではなく、次に出かけるまでに今週、中学校で行う授業の資料を作り上げてしまおうと思っています。
なんていう、前置きをおいといて。。。
10月1日から始まった協会けんぽ!
社会保険庁の改革の第一弾として、健康保険協会ができ、政府管掌健康保険が「協会健康保険」へかわり、平成22年には日本年金機構ができあがります。
う~ん。。。
あまり、人の批判は好きではない私ですが・・・・
ちょっと、毎度のように話がずれますが。。。。
私は「批判」じゃなくて、『意見』がすき。
私の勝手な理解では、「批判」は人が作ったものや意見や考えに対して、自分の意見を「言いっぱなし」ってイメージです。
やっぱり、言いたいことをいうのは簡単だけど、自分の考えをいうことは、批判じゃなくて意見として、いいところ、悪いところをいい、自分ならどうするか?が言えないと自分は意見を言うべきでない。。。
なんて思っています。
とはいえ、ごくごく普通な私は、日常、いつもいつもできるわけじゃない!!
(しっかり、きっぱり)
でも、基本的にはそう思っています。
やっぱり、話がずれてしまった・・・
もとに戻させてください。
でも、今日はちょっと批判めいたものになるかもしれませんが、自分が感じたことをみなさんへ語らせてください。
今日のテーマは「協会けんぽ」!!
10月1日から政府管掌保険が協会けんぽに変わって感じていること!
◇10月1日から順次、あたらしい保険証が送付されてくる予定ですが、まだ手元に届いていない事業所もあるんですよね。
◇それに、保険証が事業所単位で送付されるのではなく、被保険者ごとに送付されてきているんですよね・・・
在職中であれば、事業所単位のほうが費用がかからない?!
年金は関係ないのに、事業所ごとに年金特別便の配布を依頼してきたいのに・・・
う~ん。。。 いろいろと理由はあるのでしょうが、ちぐはぐな感じがしています。
◇また、私たちの仕事では、今まで社会保険事務所で健康保険と厚生年金の入退社の手続きができたのに・・・
↓
今は・・・
↓
社会保険事務所と協会けんぽで手続き。
◇特に不便さを感じるのは健康保険証の発行のこと。
入社の手続きは社会保険事務所で行い、その書類を協会けんぽへ回送。。。
こんな事務フローになるため、入社した社員の健康保険証の交付が手続きと同時にできなくなっちゃいました。
従来から入社した社員の保険証の交付はなるべく早く手続きをしていたんですよ。
もし、風邪をひいたりしたら困っちゃうだろうから。
だって、入社してすぐに風邪を引いたりすると、入社までに入っていた国民健康保険証を使ってしまう人がいたりして。
そうなると・・・
国民健康保険と健康保険の間で手続きも煩雑になるので、なるべく早く手続きをとってきました。
などということを感じている私は・・・・
私たちの手間はかかるし、社員に人にもいいことない。。。?!
まだ、あるんですよ~
◇社会保険事務所に健康保険の手続きのついでに給付のことを聞こうとすると
↓
それは協会けんぽへ聞いてください。
↓
協会けんぽへ電話するとお話中
きっと、これからだんだん使いやすくなると思いますし、こちらも慣れてくるとは思うのですが、もともと社会保険庁改革をする理由として、よりよいサービスとコストの低減ためだったような・・・・
気のせいかわかりませんが、今の段階ではかえって、手間がかかっているような感じがします。
早く、ハイ・クオリティ&ロー・コストを目指してください!
がんばれ! 舛添さん!
社会保険庁、社会保険事務所、協会けんぽのみなさん!!
よろしくおねがいします。 m(__)m
この間・・・
>◇それに、保険証が事業所単位で送付されるのではなく、被保険者ごとに送付され>てきているんですよね・・・
なんて、書いたんですよ。。。
協会けんぽの保険証のことで。
今も他の協会けんぽにかわった事業所さんはまだまだ保険証が送られてきてなかったのですが
じ・・・じつは。。。
この前の私の発言!
単なる担当者の勘違いだったんです。
結局、保険証は送られてきてなく、自宅にも何にも届いてなく、でも、なんか、「思い込んでしまった」ようです(^^;)
これは「記憶の改ざん」?? なんちゃって!!
とりあえず、事実とちがっちゃったのでブログに追記してみました。
そうそう・・・
話はちょっぴり脱線しますが、最近「記憶の改ざん」をテーマにした推理小説を読んだんですが、とっても、面白くて。。。。
あっという間に読み終わっちゃいました。
その本は「故意」に記憶を改ざんするシステム?!の開発に関する話なんですが、でも、人間はシステムで作り上げなくても、防衛反応的?というか、自己免疫力?というか、自分の都合悪い記憶を忘れてしまったり、改ざんしてしまおうとする力をもっているような気がしませんか??
でも、それは人がしあわせに生きるためのワザかも(^^)v
私は。。。
世間の人が私を「ど・M」という要因にもなっているかもしれませんが(^^;)
ときどき、なんとなく自分の胸が苦しくなるようないやなことが起こったりすると、
う~ん・・・
自分が失敗したことやいやなことをしちゃったりしたときかな。。。
その事実。 胸が苦しくなっちゃう原因を分析しちゃったりします。
それは・・・
自然に身を任せ・・・ 気がつかなかったふりをすればいいのに、自分を突き詰める?!というか、いつまでも胸がくるしいのはいやだから、一度事実を突き止めてしまうと、原因がはっきりしてすっきりするから。。。ということで、まぁ、簡単にいうと、自分の傷に塩を塗ってみる?!(爆)という行為を時々します。
傷は痛いけど、原因がわかると対処のしようがあるからなんですけどね。
そんな私の性格を人は「ど・笑む(M)]といいます。
そーか、そーか・・・
「ど・エム」の「エム」は「笑む」だったんだぁ~~
やっぱり、私はきついこともあるけど、そんなときには「大変なことを笑い飛ばしながら」生きていきま~す!!
おぉ~~
協会けんぽから、哲学的?!になってしまいました(--)
これ以上はヘンな道に入るといけないので、今日はこのヘンで!!