人生いろいろ 社労士イロイロ

ブログの悩み。。。 そして、これからのブログは??

みなさ~ん!!
おはようございます。
今朝はまさに寒の戻り?!という感じですね。

タイトルにあるようにブログについての悩みを少し。。。
所長ブログの前身にあたる「つれづれなるママに」を書き始めたのは2006年の10月。
ブログを書き始めて早10年?!
月に2回、よくぞ、書くことがあったと振り返ってみると感心してしまいます。。。(^^;
そのころは、働きながら精一杯子育てと仕事をしていたので、タイトルが「つれづれなるままに・・」の「まま」が「ママ」に(苦笑)でした。
子供が中学生と小学生でいろいろなことが日々日常生活で起こっていたころで、話題も豊富でした!

今は・・・
というと、息子のことを話題にだせば、こんなできの悪い息子を雇用してくださっている会社の方々を不安にさせることになる!!(きっぱり!)し、娘とのバトルもマンネリ?!
ということで、仕事と子育ての両立の参考にもならない現状。

お客様に関連してしまうお話をすることもできず。。。

ということで、考え出したのは、うちの事務所の様子を「つれづれなるままに」『あおぞら編』ということで、お伝えするのがいい!!と発見。
だって、我が子たちの話題より、これから生まれる職員たちの子供の話や事務所が爆笑のうずに巻き込まれるような様子を皆さんにお伝えしながら、私の仕事に対する考えや事務所の考えもお伝えしていくのがよいのでは??と。

というころで、これから時々、事務所のみんながこのブログに出演します。乞うご期待!!(^^)v

ただ今、あおぞらコンサルティングは男性2名、女性6名+2名(あおぞらファミリー)⇒ 総勢10名でがんばっています。
その中でいつも事務所にいるのは8名です。年齢層も50歳の私世代を筆頭に30歳まで。 事務所の中心は30代後半のみんなです。なんとも活気があって、笑い声も響きます!!
が・・・
もちろん、仕事にはかなり厳しい!! この厳しい雰囲気に男性陣もついてきてくれている様子でほっとしています(^^;

今年は事務所の職員2人に子供が生まれます!!(←とっても、とっても、楽しみです!! ババの気持ちです)
すでに、我が家も含めると事務所の職員の子供たちは6人。保育園に通う子、今年小学生になる子、すでに小学校に通っているお姉さんたち。
結婚していてもしてなくても、子供がいてもいなくても、この事務所の働き方は常に自分の限りある時間を効率的に使うことをモットーにしています。
自分が帰るまでの時間に、今日は何の仕事を終えなければならないか、途中、相談の電話等が入ってきたら、しっかり対応しつつ、今日の帰りまでの業務をリスケジュール。常に業務に優先順位をつけて、1日に何度もリスケジュールをしながら、自分が成果を出すように仕事に取り組んでいます。

そうそう・・・
うちの事務所というと「女性」のイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、今のあおぞらの「男性」はかなりいけてます(爆)
1名は体全体から”ガッツ”と仕事がたのしいーーーっおもしろーーーーぃいを噴出しています!!
もう1名は私がうらやむ「しなやか」な強さがあります!!
あおぞらの女性陣も負けてはいられません!! 

こんなあおぞらの様子をこれから徒然にお伝えしま~す!!

ところで、今日の日経新聞の記事「働き方改革の視点」にもありましたが、労働時間のあり方が議論され、今国会で法案が可決し、有給休暇の取得義務や中小企業の割増賃金のアップの猶予措置が解消されることになるかと思います。
それに伴い、従来通りの働き方のままで、単に労働時間を短くして、会社が存続できればよいのですが、世の中そんなにうまくはいきませんよね。
今までとおなじ働き方、成果の上げ方であれば、利益が圧縮され、企業の存続が困難になっていく可能性が大!
特に中小企業の場合は余裕のない企業も多いですよね
それでであれば、労働時間を短くし、休日・休暇を多くしても、成果があがる、生産性の高い仕事をすることを企業も労働者も考えていかなければならない!!ということ、だと私は思っています。
ということで、企業も従業員も意識改革が必要ですよね。それに加えて、評価制度などのしくみづくりも必要だとは思いますが。
意識改革という面では、お客様に管理職をはじめ、従業員向けの研修で「労働時間削減」や「残業対策」の研修をさせてもらっています。この研修で私は、かならず「生産性」についてお話をします。つまり、仕事の成果は「投下時間」&「効果・結果」で測るもの、ということを強くお話しします。
限られた時間の中で、より高いクオリティ、より高い成果を出す仕事をどのようにするか??が仕事をするうえで大切な考え方ではないかと思っています。

今までの日本は、「サービスや時間」を「ただ」??という感覚がどこかにあったような気が。。。
子育てをしながら仕事をしてきた私にとって、「時間は買うもの、作るもの」と意識で働いてきた15年。
これからの日本は限られた時間でより高い成果をだす、時間は限られたもの!という意識をもって、その中でより高い成果を出す意識をもって、海外企業とも戦っていく必要があるということですよね。

言うは易し、行うは難し!! でも、労働時間のあり方の見直しに伴い、企業や従業員は意識改革に迫られることになる?!

アーカイブ