人生いろいろ 社労士イロイロ

雨にも負けず、風にもめげず?!

みなさ~ん!! こんにちは。
今日の東京はだいぶ暖かいですね。
このまま春が来るといいですね(^^)v

そうなんです!! 
今の私は厳冬の中でコートも着ずに寒さに震えているような気分です(--;
って、どんな気分かわからない?!

じ・・・じつは。。。
今までも、私が毎日慌ただしく過ごしている様子はみなさんにお伝えしていますが、その慌ただしさに益々拍車がかかってしまいました(号泣)

先日のこと。。。
私の携帯に
「あかあさんが緊急にゅういんさせるじたいになりました 大至急れんらくねがいます」
と父からひらがないっぱいのメールが届きました(--;

えぇ~~~っ(--; (--;
なになに???

その頃、父がインフルエンザから回復する中、今度は母もインフルエンザらしく、タミフルの予防投与をしていたので大丈夫かな、と思っていた矢先にこの父からのメール!

父親へ電話をすると、母が転んでしまったよう。
体の大きな母を動かせず、三時間ぐらい頑張って自分も具合が悪くなってしまった父からのSOSメールでした。

父親から連絡があって、息子、娘、ケアマネ、ヘルパーさんへ連絡して巻き込んで、対応できる人から実家に向かってもらい、やっと事実をつかんだ次第。
高齢者の方々と付き合っている方はわかると思いますが。。。
特に気が動転し90歳にもなる高齢者の多くは事実の認識ができない傾向にあり、加えて伝える力もなく、何が起こったかわからないけど、とにかく自分ではどうにもならず、大変だ!!というだけを伝えてきます(汗)

そこで、とにかく事実の認識ができる人を少しでも早く実家へ行ってもらう手配し、事実を把握するのに約1時間半程度を要しました(苦笑)
一番最初に到着してくれたのが介護ヘルパーさん、次が我が家の娘。
結果、ヘルパーさんが到着して事実の把握をし救急車の手配。その後、娘が到着して救急車で病院へ。
二人めのヘルパーさん到着して父親の看護・介護。その間、私は最低限の仕事、打合せ、各所連絡、指示を終えて、私も実家に向かいました。
まずは父親の様子をみて、先に救急車で運ばれた母の所に向かった次第です。

もう、パニックになった両親から伝わったのは、大変だ、助けてほしい、ということだけで、何が大変でどうなっているかは全くわからず・・・ 聞くたびに事実が違う?!

リアルな綱渡り仕事と介護の両立日記でした!!

結果、母は転倒骨折して入院。かつ、インフルエンザにかかっていたせいか全身状態が悪く感染症病棟へ入院。
全身状態の回復をまって整形外科へ移動し手術。
父は体調が悪く安静が必要。

弱り切った父のフォロー体制づくり。ケアマネさんや家族のフォロー体制を構築中。甘やかしすぎず、見放された感をもたせずモチベーションを持たす手だてを考えながら構築中。

今日も夕方早め人実家へ行き、介護用の手すり階段設置の立ち合い、病院と父のフォロー予定です。

ということで・・・
次々にいろいろなことが起こりますが、雨にも風にも負けずに、粛々とがんばります。。。。

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