人生いろいろ 社労士イロイロ

新しいブログのペースに困惑中デス!

みなさん!!

こんにちは(^^)v
タイトルにもありますが、月に1回のブログのペースになってから、返ってこのブログで何をお伝えすればいいのか迷ってしまっている池田デス!

月に2回だとあまり考えずにその時に思うことをお伝えしました。
が・・・
月に1回、せっかく皆さんとつながるこの機会。
日常を徒然なるままに書き綴ってもよいのか、それとも何かテーマをもって書いたほうがよいのか??
悩んでいます。

最近は何といっても、介護、カイゴ、介護に追われる日々なので、所長ブログというより、介護日記と化しています(苦笑)

でも、このブログを読んでくださっている方は「所長ブログ」だから・・・読んでくださっているとしたら、ちょっと違うのかな??と。

とりあえず・・・
近況をご報告させていただきます。
今月も介護と仕事の両立に奮闘していました(^^)

最近、ブログも月に1回になって介護のストレスも発散できず・・・
(えっ? ブログに書くことでストレス発散してた?!←ごめんなさい)
介護中の心の安定のために介護の様子を手帳に書き綴っていました。

介護に翻弄され、体力的な厳しさ以上に時間的にそして精神的にもキツイ様子。
幼児化した両親の言動に振り回されたり、傷ついたりしたことなどを書いていたら。。。 あっという間に何ページにも(汗)
でも、書いているうちに気持ちも落ち着いてきて、また、両親の言動は受け止めたとしても振り回されずに行こう!と思ったりしています。

そんな中! 悲壮感のあることばかりではなく、両親の介護で笑っちゃうことは何かないかな??と両親のことを振り返ってみました。

ある日のこと・・・
父は一人で歩ける距離が短くなってきて、長い時間座るのも大変な体調になっていたときのこと。
歩くときには私が父の腕を組んで体を支えながら、杖をつかっている状態。

そんな状態の父と息子(孫)がいっしょにいた時の一コマ

父:あ・・足が動かない。。。。
息子:えっ それは大変!
息子の心の声:最近具合が悪いし、また、脳梗塞の症状で足が動かなくなったのかもしれない!
       大変だぁ~~っ!!
息子の行動:足元をみる
      あれっ?? もしかしたら、自分がおじいちゃんの靴を少し踏んでる??
父:あれっ?? あれっ?? 
息子の行動:こりゃまずい! とりあえず、踏んでいる足をどかさないと!!
息子:大丈夫? おじいちゃん!! (ちょっと必死な様子で言う息子)
父:あーー 動いた!! よかったぁ!
息子:よかったね!! おじいちゃん!!
息子の心の声:いやぁ~~っ よかった!! おじいちゃんが脳梗塞で足が動かなくなったんじゃなくて!
それにしても、靴を踏んでたなんで今更言えないよーーーっ
まぁ、よかった、よかった?!

靴を踏んでいるのに気が付かない息子も息子!! 靴を踏まれているのにも気が付かずに足が動かないと必死な父も父!!
でも、思わず、そんな様子をみて、おなかを抱えて大笑いしちゃいました!
まだ、笑えるうちは介護も頑張れそう?!かも。
今後も笑える介護を見つけていこうと思っています。

事務所の方は社労士事務所としての業務範囲について考えています!
今後も「人」に関する仕事は無くなることはなく、逆に複雑化、多様化しながらニーズが高まってくると思います。
ただ、デジタルファースト法をはじめ、「手続き」の概念はドラスティックに変化していくのも事実!
今後の事務所の在り方に悩む池田デス

そして、介護することで気づくことも。
育児の時には必死だった家庭と仕事の両立でしたが、子供が成長する中、徐々にいつでも仕事ができるようになってきて「時間」を大切する気持ちが減っていたように思います。
一度しかない人生。残された「時間」を自分にとってどのように大事に使うかを考えていきたいです。

それにしても・・・
両親の病院の付き添いに追われながら、自分のケアのために病院には行けていない私??
私も孫から見ればおばあちゃん!! しっかり自分のケアもしていこう!!と思う私でした。

追伸
私の大好きな秋です。
天高い青空(あおぞら)!! この青空のように気持ちもスッキリいきたいです♪ 

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